第2回 アウトリーチ
大盛況のうちに終了致しました。 多数の御参加ありがとうございました。
参加受付終了
【 日時 】 |
平成 27 年 07 月11 日 (土) 16:00~18:30 (15:30受付開始) |
【 会場 】 |
日本科学未来館 (東京都江東区青海2-3-6) |
【 アクセス 】 |
新交通ゆりかもめ
「船の科学館駅」下車、徒歩約 5 分
「テレコムセンター駅」下車、徒歩約 4 分
東京臨海高速鉄道りんかい線
「東京テレポート駅」下車、徒歩約 15 分
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【 講師 】 |
鎌形 清人 (東北大学・助教)
中西 尚志 (物質・材料研究機構・独立研究者)
北尾 彰朗 (東京大学・准教授)
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【 プログラム 】 |
15:30~16:00 |
参加受付 |
16:00~17:00 |
講師のお話し |
17:00~18:30 |
体験コーナー (コンピュータ、分子モデル、実際の分子を使った体験) |
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【 対象 】 |
高校生 |
【 定員 】 |
先着30名 事前の参加登録をお願いします。 |
【 参加費 】 |
無料 |
【 申込方法 】 |
氏名、学校名、学年を明記して、E-mail で申し込んでください。
定員に達しましたので、参加登録受付を終了させていただきます。
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【 参加申込・ 問合せ先 E-mail 】 |
yawaraka.outreach@gmail.com 参加登録ができたかどうかE-mail で返信しますので、このメールアドレスからの返信を受け取れるようにしてください。 |
サイエンス体験の内容
鎌形 清人 (東北大学・助教)「顕微鏡でDNAの柔らかな動きを見てみよう」
ひも状の DNA (遺伝子) は収縮したり、伸びたりしながら、タンパク質と協力して細胞の機能を調整しています。蛍光顕微鏡を用いて、実際に DNA が伸び縮みする様子を見てみましょう。
中西 尚志 (物質・材料研究機構・独立研究者)「新種の液体分子をデザインする」
固体の分子は融点以上で液体となりますが、水や蜂蜜のように室温で液体の分子を意図的に創るにはどうしたらよいでしょうか?蛍光を発したり (光ったり)、光を良く吸収する (真っ黒な) 液体をデザインする方法を考えてみましょう。
北尾 彰朗 (東京大学・准教授)「コンピュータでタンパク質の柔らかさに触れよう」
私たちの体の中で、遺伝暗号に基づいて作られるタンパク質という分子が重要な働きをしています。タンパク質は大きく形を変えることで働いたり、性質を変化させたりすることができます。コンピュータを使ってタンパク質分子の柔らかさに触れてみましょう。
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